インディアナ時間2005年5月27日午前6時15分、
2002年6月以来、約3年お世話になったBloomingtonからの新たな出発。
早朝から、7人の友達が見送ってくれ、
さらに、3人は一緒に空港まで車で送ってくれた。
友達の送り迎え、日本語学校の行き帰り、と、
空港までの道は慣れたものなだけに、
なかなか、今回が自分の完全帰国だという実感がなかった。
が、さすがに、セキュリティチェックを通過し、みんなの顔が見えなくなると、実感がわいてくる。
でも、こんなに涙もろい自分としては珍しく、涙はでてこなかった。
それは寂しくないから、というわけではなく、
むしろ、みんなとの再会を信じているからだろう。
予定通りインディアナを出発。長い間、お世話になりました。Thanks!!
乗り継ぎ場所のシカゴには順調に到着したが、Gateがあくのを待つこと20分。
次のフライトまでの乗り換え時間は、もともと40分。
乗れないかもー!と思いながら、成田行きの飛行機出発ゲートを探しダッシュ。
離陸時刻の10分前にすべりこみセーフ。
いつも通り、一睡もしないで準備していたおかげで、機内ではぐっすり。
食べては寝て、起きては食べて…あっという間に成田到着。
「おかえりなさい」の文字が嬉しかった。
Baggage Claimのところにいくと、荷物はまだ出始めてきていないのに、
「Hoosier様、アメリカン航空カウンターまでお越しください」と書いてある紙が貼られたスーツケースがまわっていた。
カウンターに行ってみると、不手際があり、預けたスーツケース2つが届かなかったとのこと。
宅急便で送ってくれるからいいか…と一瞬思ったが、よく考えてみたら、月曜日からバイト。
しかも、2泊3日泊まりがけのバイトなだけに、着替えが必要!
間に合うように届くことを信じつつ、宅急便の手続き。
少ない荷物を手に、税関を抜け、親と約10日ぶりの再会。
アメリカを多少「かじった」父は、再会の瞬間、Hugしようと思っていたらしいが、
荷物のことを説明しについてきたアメリカン航空の職員がいたため、断念したらしい。
後から聞いて、おもしろかった。
荷物がでてくるのを待たなくて済んだ分、予想よりも早く成田を後にした。
高速もすいていて、4時半には地元到着。
そのままDoCoMoショップで携帯購入を試みるが、
ねらっていた機種の発売は6月中旬とのことで、それを待つことに。
実家に帰り、一休みしたら、いつものラーメン屋へ。
自分で作るラーメンにも自信があったが、やっぱりラーメン屋で食べる方が
うまい!いったん帰宅後、さっそく自分で運転。
最初に曲がるところで、ウィンカーを動かそうとして、思わず左手が動き、ワイパーが作動。
毎回、頭でわかっててもやってしまう。
でも、ミスはその1回だけで、あとはすぐに右ハンドル、左車線の運転に慣れた。
電気屋でLANケーブル、Wireless LANのルータ、写真のプリントアウト用紙などを購入後、
夜はもちろん、
楽市楽湯へ。
ここは高校、大学時代にバイトしていた、スーパー銭湯。
約10ヶ月ぶりの「本物の湯船」を堪能した。
実際に帰国した今も、まだ、実感がない。何なんだろう。
でも、1つだけ、確かに言えることがある。
それは、今回の留学で得た経験、お世話になった方々との関係は、
時間が経てば経つほど、自分の人生にとって、大きなものとなっていくだろう、ということ。
いつも、愉快な、素敵な人たちに囲まれて過ごせた3年間に、あらためて感謝したい。
また、その感謝の気持ちを、これからの自分の生き様をもって示していきたい。